次のような建物は、すすんで耐震診断を受けましょう。

◆建築の時期（増改築を含みます） ・昭和56年（1981年）以前の建物 ・オイルショックの時期（昭和50年前後）の建物 ◆建物の形（右図を参考にしてください） 　 ・1階がピロティの建物 　 ・大きな吹き抜けがある建物 　 ・壁が一方かたよっている建物 　　　　 ◆建物の用途 　 ・保育施設、幼稚園、学校等 　 ・病院、老人福祉施設等 　 ・デパート、スーパーマーケット等 ・旅館、ホテル等 ◆法律のチェック ・完了検査を受けていない建物 　 ・建築確認を受けすに増改築した建物　 ◆その他 ・完了後20年以上たつが、全く修繕などをしていない建物 ・地震情報よりも揺れが大きく感じる建物 ・木造の簡易診断「わが家の耐震診断」で、よくない結果 がでた建物 ◎東京都都市計画局及区においても耐震へのそなえを、指導しています。